将来を見据えて求人活動!病院で働きたい人へ
最近の病院って、インターネットを使った予約システムが構築されていたり、近代的になってきていますよね。
私がよく行く病院は、まだネット予約とかはなく、電話での予約。予約の管理の管理も紙ベースでの管理と、なかなか看護婦さんの管理作業の効率化ができていないなぁ、なんて思います。
総合病院ではそんなことないんでしょうけど、個人病院ではまだまだシステムを使って云々…というところは少ないんでしょうね。
病院は人手不足と言われて久しいですが、こういう所を改善していけば、ある程度の解消にはなるのかもしれませんね。
先日、よく行く病院が休日担当で、インフルエンザの予防接種を受けに行ったのですが、ガラガラでした。
ガラガラなのに、看護婦さんはフル出勤しているみたいで、カウンターには溢れんばかりの看護婦さん。
ネットでの事前予約システムとか確立できていれば、混み具合もある程度予測付くでしょうし、予測できれば休日の人数を減らすことだってできますもんね。
個人病院のIT化は、これからなのかな…と思いました。
被災地の動物病院
ここ被災地にも以前は動物病院が数件ありました。
うちの犬が生きていた頃は、かかりつけの動物病院もあったのですが、今では被災の影響もあってこの町には一軒しかなくなってしまいました。
でもこの動物病院に連れて行きたい!と思える病院はこの県内にはなかなかないと思います。
これは市内のペットを飼っている人たちの意見の多くがそうなんですよね。
なにが悪いのかというと、腕がよくないのもさることながら、動物をペット扱いするところ。
口ぶりや扱いはあたかも家族に接するようにするのですが、実際には診療時間が短かったり、扱えないと言って他の病院に回されたり、そしてその結果誤診が多いんですよね。
そのために私の合肩のペットは対応が遅くてそのまま亡くなってしまったこともありました。
ペットが高齢だということもあって諦めたのですが、二度とその病院には行かないと決めました。
病院側の大変な状況も分かるのですが、患者はもっと深刻な状態なわけです。
そのあたりは人間と変わりはありません。
責任を持って診てくれる腕のいい動物病院がもっと増えてくれることを願うばかりです。